2025.03.27
お知らせ
RSウイルスワクチン(アブリスボ®︎筋注用)についてのご案内
RS ウイルス母子免疫ワクチン(アブリスボ®筋注用)は、妊婦に接種することにより母体の体内で RS ウイルスに対する抗体(RS ウイルス感染を阻止する抗体)を産生し、その抗体が胎盤を通じて母体から胎児へ移行する(移行抗体といいます)ことで、出生後の乳児をウイルスから守り、乳児における RS ウイルス感染症を原因とする下気道疾患を予防します 。妊娠 24~36 週の妊婦に 1 回 0.5mL を筋肉内に接種するとなっていますが、当院では32週から34週位の接種をお勧めしております。接種ご希望の方は受付でご予約ください。
RSウイルスワクチンを検討している方へ(日本産婦人科医会ホームページ)